はじめまして。盛まき子です。
アート、香り、ことば、セルフケア。形を変えながら、20年以上、自分の内側にあるものを現実につくることを続けてきました。
これまでに13,000点以上の商品を届け、3,000件以上の個人セッションを行い、個人事業時代には年商3,600万円規模まで事業を育てました。アーティストとしては国内外6か国・18回以上で作品を発表し、200点以上の作品を届けています。
数字だけを見ると、ずっと仕事ばかりしてきた人に見えるかもしれません。でも、LINOANELAの始まりはむしろ、その逆でした。
家にいながら、できることから。
当時の私は、2歳3か月差の幼い子どもたちを育てながら、夫の祖母の介護をしていました。
子育てもしたい。介護もある。でも、自分の人生も諦めたくない。
だったら、家にいながらできることを仕事にしよう。
そこから、今のLINOANELAにつながる活動が始まりました。
香りをつくり、ヒーリングをし、文章を書き、ホームページをつくり、商品を包んで届ける。暮らしと仕事は、最初から同じ場所にありました。
県外でイベントやトークショーをするときには、子どもたちも一緒に。「仕事をする私」と「母である私」を切り離すのではなく、全部を連れて進んできました。
毎日がサプライズ。
介護は、きれいごとでは済まないこともたくさんありました。
当時のブログでは、介護の壮絶さをただ苦労話として書くのではなく、「これをどう見たら、今日がもう少し楽しくなるだろう」「どうしたら、心が少しあたたかくなるだろう」と、出来事を見る角度を変えることを書いていました。
もちろん、無理に前向きになるという意味ではありません。悲しい日は悲しい。泣く日もある。うまくできない日もある。
それもそのままにして、それでも今日の中にある小さなやさしさを探してみる。
今このサイトに掲げている「世界はやさしいと思える、まいにちを。」という言葉も、振り返ればあの頃からずっと続いているものです。
マウイで受け取ったことを、現実の中で。
2009年、ロミロミを学ぶために訪れたマウイ島で、私の人生は大きく動き始めました。
見えないもの、内なる宇宙、愛やエネルギー。そうした感覚を大切にしながら、私はそれを「感じるだけ」で終わらせず、子育て、介護、仕事、商品、売上、会社という、とても現実的な毎日の中で試し続けてきました。
スピリチュアルか、現実か。どちらかではなく、どちらも。
感覚で受け取り、現実につくる。
私は、感覚だけの人でもありません。
21歳頃からHTMLを触ってホームページをつくり始めました。GeoCities、mixi、ブログ、Facebook、Instagram、EC、そして今のWebやWebアプリへ。場所や形が変わっても、20年以上ずっとインターネットの中に自分の世界をつくり続けています。
Webも、ブランディングも、マーケティングも、ほとんど独学です。商品構成、価格、見せ方、導線、EC、その裏側の仕組みを細かく考えることも好きです。
直感だけでもない。ロジックだけでもない。感じたものを、現実に存在するところまでつくる。
セオリーを、自分より上に置かない。
戦略を考えることは好きです。数字を見ることも、仕組みをつくることも好き。
でも、「ここへ行けば売れる」「この価格なら売れる」「みんながやっているからやった方がいい」という正解に、自分を合わせることはあまりしてきませんでした。
まず、自分がどうしたいのかを決める。そのあとで、それを現実にする方法を考える。
内側で決める。外側で検証する。
大きくすることだけが、目標ではありませんでした。
事業が育ち、月商300万円規模、商品構成によっては500万円に届く月もありました。それでも、どこまでも規模を大きくしたいとは思いませんでした。
私が守りたかったのは、仕事の隣にある毎日の暮らしです。
家族と過ごすこと。子どもたちの成長をそばで見ること。必要なときに、大切な人のそばにいられること。
遠くを飛び回り続ける働き方ではなく、暮らしの近くで、つくること。その範囲の中で、どこまで自分の世界をつくれるだろう。LINOANELAは、そんなふうに育ててきたブランドでもあります。
ただ、小さく営むことと、自分自身の価値まで小さくすることは同じではありませんでした。
正解を渡すのではなく、その人の答えを一緒に探す。
個人セッションに加え、起業やブランドづくり、仕事の方向性についてのコンサルティングも行ってきました。
私のコンサルティングには、「この通りにやってください」という決まった型がありません。
どんな働き方なら心地いい? 何をすると精神的な負担が大きい? 本当は何をしたい? どんなときに自然に力を発揮できる?
カウンセリングのように話しながら、その人自身に合う仕事や事業の形を一緒に探していくスタイルです。
誰かにとっての成功法則が、その人にとっての正解とは限らない。これは、自分自身にも、人と関わるときにも、ずっと大切にしてきたことです。
現在は常時募集を行っていませんが、ご相談内容によって個別にお受けしています。
ひとりで、ここまで来たわけではありません。
つくってきたのは、私です。でも、それを見つけて、好きになって、選んで、ときには何年も待ってくださった人たちがいました。
小さかった子どもたちの成長を一緒に見守ってくださった方。介護のある毎日をブログで読んでくださった方。夢が叶うたび、一緒に喜んでくださった方。
今も活動を見てくださっている方の中には、8年、10年と長くお付き合いくださっている方が少なくありません。
LINOANELAがここまで続いてきたことも、13,000点以上のものを届けられたことも、私ひとりではつくれなかった歴史です。
だからこれから、自分を小さくすることはやめるけれど、遠い人になりたいわけでもありません。これまで一緒に育ててくださった時間も大切にしながら、私は私のつくりたいものを、もっと自由につくっていきます。
これまでのこと。
13,000+累計販売数
8,000+メモリーオイル
3,000+個人セッション
20,000+お客様から届いた声
200+届けてきたアート作品
6か国・18回以上国内外でのアート展示
個人事業時代 年商3,600万円規模。2019年、株式会社リノアネラ設立。現在も約100作品の制作をお待ちいただいています。
肩書きよりも、もっと正確に言うなら。
天使と女神と魔女と人間のあいだで、
地球と遊びながら世界をつくっている人です。
かわいいも、美しいも、深いことも、遊び心も。現実も、見えない世界も。どれかひとつに決めずに、大切にしていきたいと思っています。
昔から見てくださっている方には、ずっと「まきちゃん」と呼んでいただいています。初めましての方も、よかったら、まきちゃんと呼んでください。
人見知りなので、突然お声をかけていただくとたぶん少しテンパります。うまくお話しできなくても嫌なわけではありません。「まきちゃん、応援してます」と一言いただけたら、実はとても嬉しいです。


